【超速グランプリ】シーズン2(ウルトラG2100サーキット)
開催期間:2/5(水)〜2/12(水) 14:59
2/5から始まった超速グランプリ、シーズン2!
スピード重視のセッティングメインで問題なかったシーズン1と比べて、シーズン2では扇状の坂を降りたあとのコーナーや、ドラゴンバック→コーナーでのコースアウト続出!さてどうしたものか。

シーズン2(ウルトラG2100サーキット)コースプレビュー

基本的にはストレートメインに見えるけど、走り出してすぐ大きな扇状の坂が待ち構えており、その後は降りてすぐのコーナーでグネグネ。そしてドラゴンバックと呼ばれる坂のあとすぐ直角コーナー。
大体はこのドラゴンバックの後の直角コーナーで着地失敗かバウンドでコースアウトしてしまう。
このコースを走り切るために、とにかく重量級マシンにして激遅でもいいから完走することに重点を置くか、それともコースアウトのリスクを伴うスピード重視で1位を目指すか…

シーズン2(ウルトラG2100サーキット)でコースアウトしないために
シーズン1仕様のセッティングだと間違いなく最初の数秒走っただけでコースアウトしてしまう。しかも見慣れない『バウンド』『着地失敗』がそれの理由。それに走行動画なんてイチイチチェックしないでスキップしてしまうし、気づいたら原因不明のリタイアの嵐w。
モーターはトルクよりもレブチューンやノーマルの方がいいけど、モーターを改造しすぎたり原因がわからないままコースアウトする場合は、ボディの特性がコースアウト防止のものに変更したり、前後のホイールの大きさを見直してみよう。
コースアウトしないためのセッティング
上から順番に簡単に効果を出せると思う。
- ボディをコースアウト防止特性のある「セイントドラゴンJr.」に変更してみる。
- 前ホイールを小径ホイールにしてタイヤをレストンスポンジタイヤ(青)に変更する。レストンスポンジタイヤはスキルに低反発が付いているためバウンドしにくい。
- 前後のホイールをどちらも小径に変更する。例えばコーナー重視のナローワンウェイホイール。(※前後を小径&大径→小径&小径にすると遅くなる分バウンドしにくくなります。)
- ローラーを減速効果高めのゴム付きローラーに変える。14mmやアルミ。
- スタビライザーをつける。
- スピード2000位のレブチューンモーターにして、他は本気セッティング。
あとはマシン診断でのスピードやジャンプ距離を参考に調整してみよう。あえてモーターを低スペックに変更することで安全に高タイムを叩き出せる場合もあります。
公式アナウンスのコース紹介
【攻略情報1】
序盤のバンクとR2100コーナーでスピードが乗るので、その後の連続コーナーに要注意!!ゴムローラーをセッティングして、安定したコーナリングを自指そう!【攻略情報2】
2つのドラゴンバックがあるこのコースはとてもコースアウトしやすいぞ! ブロッケンギガントや19mmゴム大径アルミベアリング(赤)は「コースアウト防止」のコース適性がついているので、安定した走りが可能だ!【攻略情報3】
コース終盤のドラゴンバックのすぐ後にはレーンチェンジがあるぞ! リヤの特殊ステーでスピードをコントロールしてコースアウトを防ごう!5レーンコースはレースが長くなるのでスタミナ耐久も大事になってくる!序盤はイイ感じでも中盤や終盤でマシンがコースアウトする可能性があるぞ!